読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

電磁波で死んでしまう前に

MacとかiPhoneとか、その他諸々のデジタルガジェットが好きなので、電磁波で死んでしまうかもしれない。その前に書き留めておこう、というブログ。

将棋とは、道なのかゲームなのか:三浦九段不正疑惑で将棋界の未来を妄想したらヒトの存在にまで至ってしまったよ

スマートフォン アプリ

将棋不正の「三浦疑惑」。

三浦弘行九段がスマートフォンの力を借りて将棋をしていたのではないか、という件。

 

本人がシロ(無罪)と主張する(クロと自白してればここまで騒動になってないわけだけど)一方、「使っていないわけがない」「クロは1億パーセント間違いない」と信じて疑わない棋士もいるらしい。

事態は混迷を極めています。

 

 

cakes.mu

 

 

 

1.人間より強くなってしまったらしい機械の将棋

 

背景にあるのは、今や人間より強くなってしまったらしい将棋ソフトの存在です。

 

数年前の対戦でコンピュータソフトにヒトが負けている。そのときの対象が三浦棋士だったようですが、そのときの三浦棋士の力がどうだったかはいいとして、もうヒトは太刀打ちできないところまでコンピュータは強いらしいですね。

 

  • ヒトはコンピュータ将棋に負け続けるのか。
  • それとも、ヒトがコンピュータに勝てる日が戻ってくるのか。

 

私は将棋のことはわからないので、私は何も言えません。

でも、今回の事件で報道されている情報を聞いていると、どうやらヒトの方に分が悪いみたい。

 

 

 

2.コンピュータ同士の将棋

 

そのうち、コンピュータ同士の将棋が行われるのでは。

コンピュータ対コンピュータ。

そんな将棋になんの意味があるのでしょうか。

 

そこにヒトがいないなら、将棋そのものは存在意義がなくなってしまうような気がします。

 

 

 

3.将棋とはなんなのか

 

将棋とはなんなのか。

 

一定の条件のもとに、相手を負かすための戦略を立てる、考えるというゲームなら、ヒトがそこにいる必要はない。

黙々とコンピュータ同士が対戦相手のソフトに戦っている。

 

コンピュータどうしが顔(本体? ディスプレイ?)を向き合わせて、動作している。

多分ディスプレイの映像を読み取って、それを画像認識したら、それにあわせて指し手を考え、指す(画面が動く)。それを相手のコンピュータが読み取って指し手を考え、指す。それを相手が読み取って・・・。

 

以上が多分無言のまま、動く。

 

 

そこにヒトは必要ないでしょうね。

あるとすれば、コンピュータを設置すること。

会場に雷が落ち、電源が落ちたためにコンピュータが動作しない環境になてしまったそこでヒトが、急遽自家発電の電源やら携帯可能のバッテリーに切り替えるとか。

 

でも、当然、人工知能、AIがそこにいるのでしょうから、それくらいの事象では機械が対処できそうです。

 

 

暴漢が対戦の会場を襲撃し、機械を壊してしまう。それに対処するためにヒトが常駐している。

んー、それも本質的な問題ではなさそうだなあ。

 

そもそも、物理的にコンピュータが顔?を見合わせる必要は、この通信環境が整った田代では必要ないわけで、設置やその他物理的な意味合いももたないかもしれません。

 

 

 

4.ヒトの将棋の生きる方向

 

将棋がこの先も存在し続けていくためには、将棋は「道」と考えなければならないものではないでしょうか。

この場合の「道」とは、柔道や剣道に使われる「道」。

柔道は中学校の授業、剣道は高校の授業でしかやったことないから偉そうには言えません。

 

 

逆に、柔道、剣道にコンピュータ(あるいは機械)を持ち込んだらどうなるか、わからん。

 

 

しかしながら、とにかく将棋は、その優劣だけじゃなく、茶道なども含めたなんとか道(どう)、作法、修練、そういったアイテムにするしか生きていく道はないのではないか。

 

 

剣道も茶道も、その場を離れることはない。試合の間の休憩はあるけどね。

スマホなんざ言うまでもなく、使わない。

 

将棋道。

どうでしょう?

 

 

利休にたずねよ (PHP文芸文庫)

利休にたずねよ (PHP文芸文庫)